カンダバーパウダー _戦後の食糧難の時代、県民の食を支えてきた伝統野菜

戦後の食糧難の時代には貴重な栄養源として重宝された伝統野菜のひとつ「カンダバー」
現在でも沖縄の家庭料理に頻繁に登場し、カンダバージューシー(雑炊)やチャンプルー(炒め物)、味噌汁の具などとして食されています。

「カンダバー」とは、沖縄県産の栄養豊富な伝統的農産物で甘藷の葉(和名：かずら)の事を言います。
ビタミン・ポリフェノール含有の緑黄色野菜で、抗酸化作用や胃腸の疲れを和らげてくれる効果があるといわれており、特に眼の健康に良いと注目されている「ルテイン」が豊富に含まれています。

オキナワパウダーフーズのカンダバーパウダーは、加熱処理をしているから使い方はとても簡単！手作りパンや麺などの生地に練りこめば、手軽で簡単に栄養を摂ることができ、野菜嫌いのお子様でも美味しく食べてくれること間違いなし!!