野菜パウダーを使うと、いつものイモブランがカラフルに映えます!
簡単、時短、カラフル・イモブラン
レッツトライ・カラフルイモブラン♫
市販の「さつまいも甘煮」を使って時短イモンブランを作ってみませんか?
今回ご紹介するお手軽”イモンブラン”は、秋の味覚「さつまいも」を存分に楽しめるデザート。紅芋パウダーや桑の葉パウダーで色付けした赤や緑のカラフルなイモンブランは、クリスマスのデザートにもおすすめです。
簡単なのに味わいは本格派。手作りお菓子を楽しみたい方にはぜひ試してほしい一品です!
フランス菓子の教室「Grand Reve Kitchen」さん監修レシピ!
野菜パウダーの良さをいかした映えるカラフルレシピは
どれも作ってアップしたくなるレシピばかりです。
材 料(直径5cm×6個分)
お好みのクッキー(市販品でもOK!) 直径5cm×6枚
A:生クリーム(8分立て) 60g
A:グラニュー糖 12g
<お芋クリーム>
さつま芋甘煮(お総菜用の冷蔵パウチパック) 140g(1袋)
ラム酒 3g
無塩バター(常温) 40g
◆桑の葉パウダー 小さじ1/2
◆紅芋パウダー 小さじ1 +レモン汁 5~6滴
生クリーム(6分立て) 30g
(飾り用)メレンゲ菓子/マロングラッセ
作り方
<クッキー生地>
1. 底に敷くクッキー生地を焼く(クッキー生地を作る場合)
底に敷くクッキー生地を厚さ3〜4mmにのばし、直径4.5cmの円状にくり抜いたら 180℃で13~14分焼く。網の上で冷まし、1枚ずつトレイの上に乗せておく。
2. 生クリームを泡立てる
Aの生クリームとグラニュー糖を入れたボウルの底を氷水につけながら、ハンドミキサーで8分立てに泡立て、丸口金をつけた絞り袋に入れる。
3. 生クリームを絞り冷やしておく
バットの上にラップを敷き、その上に②を直径3.5cm大の円すい状に6個絞り、冷凍庫に入れて1時間以上冷やしておく。
<お芋のクリーム>
4. 「さつまいも甘煮」を温めてつぶす
さつま芋甘煮の袋を開け、電子レンジ500wで1分間温める。ボウルに移し、冷めないうちにめん棒で皮ごとつぶす。
5. さつまいもにラム酒とバターを加える
つぶしたさつまいもにラム酒を入れてハンドミキサーで混ぜる。粗熱が取れたら常温のバターを加えて更に混ぜる。
6. お芋のクリームを3つに分け、色付け
⑤を2等分(85gずつ)にし、それぞれに◆の紅芋パウダー・桑の葉パウダーをふるい入れ、ヘラで混ぜ合わせる。
7. 生クリームも加えて絞り袋へ
⑥の2つのボウルに、6分立てに泡立てた生クリームを15gずつ加え、ざっと混ぜ合わせる。発色よく仕上がるよう、冷蔵庫で30分以上休ませてパウダーをなじませてから、モンブラン口金をつけた絞り袋に入れる。
<組み立て>
8. クッキーに生クリームをのせ、芋クリームを絞る
①で準備したクッキートレイに冷凍しておいた③の生クリームを一つずつ乗せ、⑦のクリームを底の方からぐるぐると巻き付けるように絞っていく。(冷蔵庫から出したばかりのクリームは固いので、5分ほど常温に置いてから絞る。)
9. 仕上げ
メレンゲ菓子やピックを飾り付けて完成。
※レシピの無断転載・掲載などは固くお断りしております。
使用したパウダーの紹介
紅芋パウダー
80g ¥648(税込み)
200g ¥1,242(税込み)
500g ¥2,052(税込み)
2,000円以上で送料無料
桑の葉パウダー
80g ¥1,944(税込み)
200g ¥3,887(税込み)
500g ¥7,236(税込み)
2,000円以上で送料無料