フランス菓子の教室「Grand Reve Kitchen」さん監修レシピ!
野菜パウダーの良さをいかした映えるカラフルレシピは
どれも作ってアップしたくなるレシピばかりです。
色がキレイな紅芋パウダーやビーツパウダーを使って、バターサンドを可愛くアレンジしてみませんか?
生地にビーツパウダーを混ぜるとピンクのクッキーのできあがり!
飾りには、ホワイトチョコに紅芋パウダーを混ぜたピンクパープルのチョコをかけて、可愛く♡
プレゼントにもぴったりな大人のレーズンバターサンドです。
材 料(5cm角×9組分)
(クッキー生地)
無塩バター 75g
塩 ひとつまみ
粉砂糖 35g
卵黄 30g
アーモンドパウダー 75g
A: 薄力粉 75g
A:ビーツパウダー 8g
B:卵黄 1/2個+水 小さじ1
(焼く前のクッキー生地に塗る卵液)
(レーズンバタークリーム)
無塩バター 50g
C: グラニュー糖 20g
C:塩 ひとつまみ
C:紅芋パウダー 小さじ2
レーズン 50g
ラム酒 15g
D:ラム酒 適量
(焼いたクッキー生地に塗る)
(飾り用)
ホワイトチョコ 20g
紅芋パウダー 小さじ1
ピスタチオ/ビーツパウダー
作り方
下準備
- レーズンを半分の大きさに切り、ラム酒に漬けておく。
- バターを常温で柔らかくしておく。
- Aの粉類を合わせてふるっておく。
- 天板にクッキングシートを敷いておく。
- Cのグラニュー糖・塩・紫芋パウダーを合わせておく。
<クッキー生地>
1. バターと塩をクリーム状に混ぜる
常温に戻したバターに塩を加え、ホイッパーでクリーム状にする。
2. 粉砂糖を混ぜる
粉砂糖を5回に分けて加え、その都度50回ずつ混ぜる。
3. 卵黄を混ぜる
白っぽくなったら、溶きほぐした卵黄を3回に分けて加え、その都度50回ほど混ぜる。
4. アーモンドパウダーを混ぜる
アーモンドパウダーを一度に加えて、さっくりと混ぜ合わせる。
5. Aの粉類を混ぜる
ゴムベラに持ち替え、ふるったAの小麦粉とビーツパウダーを一度に加えたら、生地を底から返すようにさっくりと混ぜる。
粉っぽさがなくなればそれで終了。混ぜすぎない方がさっくりと仕上がる。
6. 冷蔵庫で生地を休ませる
生地を一つにまとめ、食品用のビニール袋に入れて、めん棒で厚さ5㎜ほどにのばす。冷蔵庫で一晩(1時間以上)休ませる。
7. 休ませた生地を取り出し、型抜き
冷蔵庫で休ませた生地を冷蔵庫から取り出し、ビニール袋の脇と底をカット。生地の下にビニール袋がある状態で型抜きしていく。
抜き型に打ち粉をつけながら、生地の間隔をあけずに型で抜き、天板に並べる。
8. 表面に卵液をつける
型抜きした生地の表面に、ハケでBの卵液をぬる。
9. クッキー生地をオーブンで焼く
170℃に余熱したオーブンで6分→160℃に下げて6分。生地のふちにうっすら焼き色がつく位まで焼き、オーブンから取り出して網の上で冷ましておく。
<バタークリーム>
1. バターにCを混ぜる
常温に戻したバターにCのグラニュー糖・塩・紅芋パウダーを3回に分けて加え、ホイッパーで空気を入れるようにしっかりと混ぜる。
2. ラム酒につけたレーズンを混ぜる
①にレーズンを漬けていたラム酒も加え、ホイッパーでしっかり混ぜ合わせる。
水気を切ったレーズンを加えてゴムベラでさっくりと混ぜたら、12~15mmの丸口金をつけた絞り袋に入れる。
3. クッキー生地でバターサンドを挟み、冷蔵庫へ
冷ましておいたクッキー生地を、塗り卵を塗った面が下になるように置き、9枚にバタークリームを絞り出す。残り9枚のクッキーでサンドしたら、冷蔵庫で冷やす。
<仕上げ>
1. ホワイトチョコを紅芋パウダーで色付けする
ホワイトチョコを湯せんで溶かし、紅芋パウダーをふるい入れてよく混ぜる。
2. 色付けしたホワイトチョコを冷まして、袋に入れる
少しとろみがつくまで冷蔵庫で冷やしたら、ラッピング袋に入れて、先を小さく切り取って細く線を描く。
3. ピスタチオやビーツで飾り付け
チョコが固まる前に、刻んだピスタチオとビーツのパウダーをかける。
※レシピの無断転載・掲載などは固くお断りしております。
使用したパウダーの紹介
ビーツパウダー
80g ¥1,717(税込み)
200g ¥4,212(税込み)
500g ¥10,044(税込み)
2,000円以上で送料無料
紅芋パウダー
80g ¥648(税込み)
200g ¥1,242(税込み)
500g ¥2,052(税込み)
2,000円以上で送料無料